だっこだっこ
作： 福田 岩緒
出版社： チャイルド本社

み〜んな、だっこは大好き！
泣いてだっこをせがんで、いろんな人（この本では動物たち）がびっこしてくれる・・・でもいちばんいいのはやっぱりお母さん（お父さんも）ですね

ころころ にゃーん
作： 長 新太
出版社： 福音館書店

ねこちゃんの背中にころころ　ころころ　ころころ　にゃーんにゃん
印象深い単純なねこちゃんと、ころころのまるだけの絵とくりかえしの言葉。
その言葉のリズムが子どもたちには心地よいひびきになるでしょう。

シャンプーだいすき
作： きむら ゆういち
出版社： 偕成社

あかちゃんのあそびえほんシリーズです。
みんなで楽しくおふろにはいります。

紙芝居 おはぎぺたぺた
脚本・絵： 土田 義晴
出版社： 童心社

昨今は買って食べることが多いかもしれませんね。 甘いからと若いお母さん達の中には敬遠する方もいらっしゃるかも・・・すると小さい子ども達は存在すら知らず大きくなるかも・・・！？でも！！小豆はデトックスの優等生なんですよ！ うんちくはこの位にして・・・ 「おはぎ」を作る工程が音とともに描かれていて又ご先祖様にお供えすることまで！手作りおやつを通して食育につながると思います。日本を代表するスイーツのひとつです！！ ちなみに私（読み手）は年に3回程作って家族で食べご近所へもおすそ分けしています。テヘッ

おかあさんのパンツ
作： 山岡 ひかる
出版社： 絵本館

おかあさんがパンツをはくとさくらんぼがリンゴになったりタンポポが花火になったり想像でき楽しい絵本です。
シリーズで出ていて、何度も重版されています。

ふたをぱかっ
作： 新井 洋行
出版社： ＫＡＤＯＫＡＷＡ

おなべをぱかっとあけると笑顔が・・・ぱぁっ！
おなべの中に子どもたちの大好きな料理が入っています。
おなべから、いいにおいがするよ。
なべなべなあに？
めくって楽しい！読んで楽しい！絵本です。

おべんとう
作： さとう めぐみ
出版社： ひかりのくに

前からも後ろからも読める本です。
2回得した気がしたのは私だけかな？

中のおかずはもちろんですが、おべんとうにはかかせないバランやおしょうゆ入れやようじもとってもかわいくて。
何度もページをめくってしまいました。ぜひお子さんといっしょに読んでみてください。

てぶくろ
作： （ウクライナ民話）
絵： エウゲーニー・M・ラチョフ
訳： 内田 莉莎子
出版社： 福音館書店

雪の中に落ちていたあたたかそうな手ぶくろ。
最初に見つけたのは小さなねずみさん。
「ここでくらすことにするわ！」とねずみさんが暮らしていると次々にいろいろな動物さんがやってきて・・・。
「いれて」「どうぞ」のやりとりが楽しい絵本です。
段々大きな動物さんがやってきて手ぶくろの中はパンパン！！！
入れるかなぁーとドキドキワクワクしてとってもおもしろいお話です。