まんまるだあれ
作： 今森 光彦
出版社： アリス館

誰かな？何かな？
これなーんだ？
みなさんの色々な答えを教えてね。

とんとんとん
作： ふくだ いわお
出版社： 光村教育図書

岡山県生まれの作者の方です。
「とんとんとん」や肩たたきをお母さんとする親子でスキンシップを楽しむ本です。

どんどんばしわたれ
案： こばやし えみこ
絵： ましま せつこ
出版社： こぐま社

リズムわらべうたです。（よく知られているのは、「通りゃんせ」ですが、ちょっとふるいかな！）
うたいながら、次のページはどうなるのかなと、そんな感じに読みうたえる本です。

ねこねむる
作： 楓 真知子
出版社： 絵本館

言葉あそびの絵本です。
絵のタッチがインパクトがあり目をひきます。
絵と言葉で楽しめる絵本です。

ねずみくんうみへいく
作： なかえ よしを
絵： 上野 紀子
出版社： ポプラ社

ねずみくんの絵本シリーズが数10冊出ています。
ほほえましくて大好きです。
海へ行くことにしたねずみくんとねみちゃんは仲間を誘います。
ところがいつまでたっても全員そろいません。
それぞれの動物の良さが描かれているので是非読んでみて下さい。

いつも となりで
作： よしだ るみ
出版社： 国土社

ある日、なかまができた。
アザラシやラッコ、カンガルーにオオカミ・・・。
いろいろなどうぶつたちが、おともだちの大すきなところをおしえてくれまーす！！
絵もかわいいよ。

やさしいライオン
作： やなせ たかし
出版社： フレーベル館

「アンパンマン」でおなじみの、やなせたかしさんの絵本です。
みなしごライオンの育ての親はやさしい犬。
離れ離れになっても消えることのなかった親子の強い絆！！
喜びやあたたかさ、悲しみ・・・この本を通していろんな感情を感じ優しい心を育んでいってほしいです。

あーん
作： 谷川 俊太郎
絵： 下田 昌克
出版社： クレヨンハウス

詩人谷川俊太郎の絵本です。
「あーん」「ぱく」といった単純なことば、小さな子どもが描いたようなシンプルで親しみやすい絵。
　生々と楽しい動きが感じられて、子どもたちも引きつけられる絵本です。

かにこちゃん
作： きしだ えりこ
絵： ほりうち せいいち
出版社： くもん出版

かにこちゃんはうみがだいすき。
朝、うみとおひさまに「おはよう！」
やさしい言葉とやさしくおだやかな世界が広がります。
ゆったりとした時間の流れを楽しんでください。

どうぶつドドド
作： 矢野 アケミ
出版社： すずき出版

ねずみをちょこりとおいて、そのとなりにうさぎをぴょこんとおいて、そのあとにあらいぐまをぽこんとおいて・・・。
それからそれからどうする？
「せーのちょん！」ならんだどうぶつ達がドドド・・・っと！！
ページを開いて！開いて！おもしろいョ。

どんどんぱっ
作： いしかわ こうじ
出版社： KADOKAWA

たぬきさんがへんしんするよ！
どんどんぱっ！
何にへんしんするかな？
絵がカラフルではっきりしているので小さい子どもでも楽しめます。

ぜったいに おしちゃダメ？
作： ビル・コッター
出版社： サンクチュアリ出版

「おしちゃダメ！」と言われると
おしたくなる！！
おすとどうなるのか・・・。
とてもおもしろいですよ。

カエルくんのおひるね
作： 宮西 達也
出版社： すずき出版

おひるねしているカエルを、様々な天敵が襲う物語。
途中びっくりしたり、ハラハラしたり、読み方を工夫するとおもしろくなる絵本ですよ。

ぞうくんのあめふりさんぽ
作： なかの ひろたか
出版社： 福音館書店

ぞうくんシリーズが何冊か出ています。
絵も大きくてほほえましいので大好きです。

こどものとも　みどりのぼうし
作： 五味 太郎
出版社： 福音館書店

とってもきれいなみどりのぼうし。
ちょうちょさんがとまってる。あらら、うさぎさんがやってきた。
とってもふしぎなみどりのぼうしに、きつねさんやたぬきさんが来て、かみなりさんもやってきた。
みんなで音楽会を始めたら、かみなりさんのたいこで、雨がふりだした！
子どもたちの想像力をかき立ててくれる絵本です。

あつい あつい
作： 垂石 眞子
出版社： 福音館書店

ペンギンが「あつい あつい」といいながらすずしいところをさがしています。
すずしいところをみつけたら、それはオットセイのかげでした。
かばさんにぞうさんもでてきます。
そしてみんなでみつけたすずしいところは・・・！
とってもステキなすずしいところでした。
ジャブ〜ン！