おふろにいれて
作： せな けいこ
出版社： ポプラ社

りゅうちゃんはおふろがだいすき。
おふろにはいっていると、おやおやだれかが・・・
次々にみんながやって来て、さいごに来たのはおばけちゃん。
みんなでおふろに入る楽しさが伝わってくるお話です。

ぼくのわんこ
文： ローリー・アン・トンプソン
絵： ポール・シュミッド
出版社： 岩崎書店

ちいさいおとこのこにとっては、とくいわざがいっぱいあって、なんでもできるじまんのわんこのおはなしです。

かたづけやさーい
作： 窪田 愛
絵： わたなべ あや
出版社： ひかりのくに

大人も子どもも片づけはなかなか苦手！？ですよね！！
でも子どもは何かのきっかけやかけ声でとたんにさっさとできたりするもの。
そんなきっかけのひとつになったらと思います。

たんぽぽいろのきつねのこ
作： 戸田和代
絵： 狩野富貴子
出版社： こどものくに　チューリップ版

一人ぼっちのきつねの子がさみしいなと思っていました。
そうしたら、たんぽぽいろのかわいいきつねの子と出会って仲よしになる話です。
たんぽぽの咲く出会いの季節に子どもといっしょに読んでみてほしいです！！

じゅう じゅう じゅう
作： あずみ虫
出版社： 福音館書店

ページいっぱいのたまごやフライパンの絵が独特で、小さい子の目の中にとびこんでくるような気がします。
簡単なお話ですが、何度も見たくなる本です。

でんぐり でんぐり
作・絵： くろいけん
出版社： あかね書房

けんちゃんがでんぐりでんぐりごろん。
ねこちゃんが来て、でんぐり。うさぎちゃんが来て・・・。
次々に動物たちが来て、みんなでんぐりでんぐり。
子どもたちは、でんぐりが大好き。
動物たちがでんぐりするのを興味津々でみることでしょう。

はるはゆらゆら
作・絵： 五味 太郎
出版社： 小学館

「きせつのえほん」シリーズの一冊です。
春の雰囲気を感じられる絵本です。
絵も独特で楽しいです。
他に「なつはぐんぐん」
「あきはいろいろ」「ふゆはふわふわ」
が有ります。
全部読んでみたいです。

いないいないばあ
文： 松谷 みよ子
絵： 瀬川 康男
出版社： 童心社

長く読みつがれている絵本
優しいタッチの絵と赤ちゃんも大好き「いないいないばあ」
ブックスタートにもぴったりな絵本です。

ぎゅうってだいすき
作： きむら ゆういち
出版社： 偕成社

思わずわが子を抱きしめたくなることまちがいなしの本です。
“ぎゅう〜”とするだけで、ぬくもりが伝わり心が通う・・・
たとえ大きくなって憶えてなくても、幼少期「ぎゅう」されればされただけ心優しい大人に成長していくのではないでしょうか・・・。